今年もあと2日になりました。
訪問看護ステーションかっさいは、今日で一旦仕事納めです。
今年も大変お世話になり、ありがとうございました。
しかし、仕事納めといっても明日以降も訪問が必要な方にはお伺いさせていただきます。
『安心して住み慣れた自宅で暮らすことができるように』、24時間364日サポートさせて頂きます。
今年を振り返ると、3月に事業所をスタートさせて頂いた直後から、新型コロナウイルス感染症の話が尽きることはありませんでした。
新型コロナウイルス感染症により、訪問看護ステーションが休止に追い込まれた際の協力システムは、全国に広がりさまざまな有難いお声を頂きました。
つい先日も、朝日新聞様や日経ヘルスケア様に掲載をしていただきました。
在宅看護専門看護師として、自事業所だけではなく、他の事業所や他の地域に貢献できるシステムを構築できたことは、大変うれしく思ってます。
来年度は、協力システムのブラッシュアップに加え、新たな取り組みにも力を入れていきたいと思っています。
一人でも多くの方の『家に帰りたい』を叶えるために。
『住み慣れた自宅で暮らしたい・最期まで暮らしたい』を叶えるために。
そして何よりも、『安心して住み慣れた自宅で暮らすことができる』ために。
来年度も、誠心誠意・一生懸命、看護とリハビリテーションを提供させて頂きます。
宜しくお願い致します。