このたび、訪問看護に関する書籍および雑誌への執筆に関わらせていただきましたので、ご報告いたします。
一つ目は、訪問看護の困難事例をテーマにした書籍です。
現場で多くの訪問看護師が直面する、判断に迷う場面や対応が難しいケースについて、実践に基づいた視点から整理し、解決の糸口を示す内容となっています。日々の訪問の中で「これで良いのだろうか」と悩む場面に、少しでも役立つ一冊になればという思いで執筆しました。

もう一つは、訪問看護と介護の視点から、訪問看護の新たな役割を考える内容です。
医療と介護の境界があいまいになる中で、訪問看護に何が求められているのか、地域の中でどのような役割を担っていくのかについて、現場の実践をもとにまとめています。

これらの執筆は、特別な活動というよりも、日々の訪問看護の積み重ねや、新たな取り組みへのチャレンジが形になったものだと感じています。
訪問看護ステーションかっさいでは、既存の枠組みにとらわれることなく、
「訪問看護師に何ができるのか」「看護師の役割をどう広げられるのか」を常に考えながら、新たな取り組みに挑戦しています。
現場の看護を大切にしながらも、一人ひとりの看護師が学び、発信し、役割を広げていける組織づくりを目指しています。
こうしたチャレンジを続けられるのは、同じ方向を向いて一緒に考え、動いてくれる仲間がいるからこそです。
もし、訪問看護を通じて新しいことに挑戦したい方、枠にとらわれず看護を実践していきたい方がいれば、ぜひ一度お話しできればと思います。
これからも、現場に根ざした訪問看護を大切にしながら、学びと挑戦を続けていきます。


